浄土宗西方寺の法事・年間行事などの式典の様子を博多近隣の檀家様に向けて解説

煩悩を捨てられない未熟な己であることを素直に認めることで、非力な自分を守ってくれている大きな力(他力・仏の力)があることに気付けるようになります。自力と他力の関係を謙虚に受け止め、一心に仏の救いを求める姿勢ができると、｢西方極楽浄土｣を主催する阿弥陀仏(阿弥陀如来)につながってまいります。
記事内では、各式典の様子や｢お念仏｣の詳しい内容などを解説しています。今後も近隣の檀家様の明るい生き方の支えになるような内容を更新してまいります。

｢阿弥陀様、どうぞ至らない自分をお救いください｣という一念を込めて｢お念仏｣を唱えることで、想い阿弥陀仏(阿弥陀如来)に通じていきます。法事・年間行事・お彼岸・ご供養などの各式典でも、こうした法然上人の教えの本義をお伝えしています。
法然上人の｢お念仏｣の教えは、故人様・ご先祖様のお救いだけでなく、自身が生きながらにして仏のご加護をいただけるという点が大事になってきます。法然上人は限られた修行者のみが到達できる救いの道ではなく、煩悩を持つ誰もが謙虚に救いを求めれば仏のご加護をいただける開けた大乗の仏の道をお示しくださっています。記事内では浄土宗西方寺の法事・年間行事・お彼岸・ご供養などの様子や、法然上人の教えについて詳しく語っております。今後も博多近隣の檀家様の心の支えになるような記事を更新してまいります。